GHOST RIDERは、play tech社が開発したビデオスロットです。名前からも分かるように、2007年にアメリカや日本で公開されたマーク・スティーヴン・ジョンソン監督の同名ホラーアクション映画（原作はマーベルコミック）が題材になっています。

名前	GHOST RIDER
ジャンル	ビデオスロット
ジャックポット	◯
ベット（最少/最大）	0.20/1000
ライン数	20
自動プレー	10、25、50、99、999
ダブル・ギャンブル	×
ターボ・高速スピン	×
ソフトウェア	play tech
遊べる業者	ジパング、ウィリアムヒルノ

遊び方・基本情報

映画を知っている人はもちろんのこと、マーベルコミック版のファンにとっても楽しめるスロットと言えるでしょう。ライン数は20、ジャックポットはありますがフリープレイモードでは演出を利用することは出来ません。2つそろうだけでも当たりになる図柄が2種類あるため、それほど当たりにくいという印象は受けません。

ペイテーブル

図柄には、トランプのハイカードのうち9～Aまでの6枚と、主人公のジョニー・ブレイズ、メフィストの息子であるブラックハート、サン・ヴェンガンザの誓約書（本型と紙型の2種類）があります。

それに、タイトルが描かれたフリーゲーム図柄、ゴーストライダーの顔が描かれたワイルド図柄、単車（ヘルバイク）に乗っている姿が描かれたゴーストハント図柄を加えた計13種類。通常図柄は3つ以上そろわなくてはなりませんが、ジョニーとブラックハートは2つでも当たりになります。なお、フリーゲーム図柄は出現するだけでよく、そろう必要はありません。

演出

基本演出

図柄がそろうと、スロットの左右にあるライン表示が点灯。当たった図柄がワクで囲まれ、ラインでつなげられます。また、9～Aまでの図柄は目立つように大きくなったり、サン・ヴェンガンザの誓約書は表紙の紋章や書かれている文字が光ったり、ジョニーやブラックハート、ワイルドはアニメーションしたりと、図柄に応じて演出が用意されています。

ボーナス演出

「GHOST RIDER」というタイトルが描かれたフリーゲーム図柄が3つ以上現れると、フリーゲームを10回プレイできます。

フリーゲーム中は、出現したワイルド図柄がその列がいっぱいにまで拡大！　たとえば、2列目の真ん中の段にワイルドが出現した場合、上下に広がって2列目すべてがワイルドになります。また、ゲーム中にフリーゲーム図柄が3つ以上現れたときは、もう一度フリーゲームをプレイすることが可能です（何度でも行なえます）。

ゴーストハントボーナス

ゴーストライダーがヘルバイクにまたがった姿が描かれているゴーストハントボーナス図柄が各列の真ん中に止まると、図柄がアニメーションし、その列が炎で囲まれます。

そろう必要はありませんが（1つでもOKです）、上の段や下の段に止まってもダメなので要注意。すべての列が炎で囲まれるとゴーストハントボーナスを獲得できます。ヘルバイクを運転しつつ、前方から現れるゴーストをクリックして捕獲しましょう。

遊び方・ポイント感想

: ジョニーやブラックハートを含めて通常図柄が比較的そろいやすい一方で、フリーゲーム図柄はなかなか3つ以上現れません。むしろゴーストハント図柄が真ん中に止まるのを待ち、ゴーストハントボーナスを狙っていったほうが効率的です。ゴーストハント中は時間制限がなく、10回クリックするまでゴーストが出現しつづけるので、あわてなくても大丈夫です。落ち着いて狙いをつけ、できるだけ多くのゴーストを捕獲しましょう。